2014現在で使用中のドライバーを紹介します。
FREIHEIT フライハイトGXD6014
43インチ・ロフト14度
シャフト
CHIP GOLF チップゴルフ
ADC_01 SL-W
チップゴルフのオリジナルドライバーシャフトは2種類あり、ADC01は少し硬く弾きが良い感じがします。柔らかいシャフトはADC01_F0。このシャフトは本当に柔らかいですが、打つと不思議と柔らかさは感じず本当に打ちやく感じてmagicalアッタスより自分は柔らかく感じます。
ゴルフを始めてからもう10年近くなり何十本ものドライバーを打ってきましたが、これ程簡単で高弾道かつ真っ直ぐ飛ばせるドライバーは今までお世話抜きに1本も有りませんでした。
長さが43インチと短くロフト14度の特質したSPEC。チップゴルフさんのレンタルクラブを借り、41、42、43インチの３本を試打した感想は断然41インチが簡単！！
打った瞬間「これはヤバイ」と本気で思いました。とにかくミスヒットに強く少し薄い当たりでもロフトが14度なので、ある程度球が浮いてくれます。打ち上げのホールでミスってトップ目に当たって最悪なチョロが出づらくなりました。
でも41インチは流石に飛ばない・・・短い分だけシャープに振り抜けましたが高さが若干出ない気がします。別売りのウェイトネジを少し重い物に変えたら中弾道でランの出る良い感じにセッティング出来ると思います。
飛ばないですが安定性と直進性は抜きん出ているので41インチの方も購入を検討中。更に柔らかいシャフトが刺さったNEWドライバーも発売される様なので楽しみです。フェードが打ちやすいロマロのヘッドだったと思います。気になる方はHPを見て下さい。
飛ばないと言っても45インチ前後の普通のドライバーに比べて10yd変わるか変わらないかの差。アマチュアゴルファーなら最大飛距離10ヤード捨ててでも真っ直ぐ打てる方が正義。
5日間借りて悩んだ挙句チョイスしたのは43インチ使用。41インチにしたければその時シャフトカットするかもう1本買えば良いかと発想に。43インチでも実際かなり短く振りやすく、且つ飛距離は出る。
45インチ前後のドライバーと比べても5〜10yd落ちるくらい。自分はそんなに飛ぶ方でもないので気にならない差です。チップゴルフさんのドライバーにしてから何が良くなったかと言えば、本当にドライバーでの心配やイライラが解消された事。「当たるかな」とか「球が浮かない」などの心配が無くなりました。ロフト14度もあるので本当にミスヒットに強い！取り敢えず真っ直ぐ飛ぶ。
多少ミスっても球が浮くのでコース内に収まる事が多く、安心してティーショットに望めます。ゼクシオ7〜12までのドライバーも使っていた事はありますが、段違いにチップゴルフさんのGXD6014は簡単。長さやロフトや設計意図が違うので比べる事は出来ないと思いますが、簡単で有名なゼクシオを遥に凌駕する簡単さ。
ですが
43インチなのではっきり言って飛びません。飛ばす設計では無いと思いますが、そこは打ち手次第。物理的に短くて、ロフトは14度。球が上がるって事は風に弱い。弱いですがそんなものはミート率を少し上げれば帳消しに。短くハイロフト。自動的にミート率は上がります。多分ですが多くのアマチュアゴルファーが短尺かつハイロフトのドライバーと、普通の45インチ前後ロフト9〜10度を打ち比べたから圧倒的に前者に軍配が上がる可能性大。
ドライバーにストレスが無くなると練習場でもアイアンやアプローチに時間を多く使えるのがメリットに感じます。ドライバーが当たらないと無気になって何十球も無駄に打ち続けるなんて事はないでしょうか？GXD6014なら何をしても普通に当たるので練習の無駄が本当に無くなります。力んで飛ばさなくなるので、アイアンを打つ時にリラックスして打てる相乗効果も有り。
このクラブを使っているとこんな事をゴルフ仲間によく言われます。
普通のクラブで上手くいかなかったから変化を持たせる選択は悪じゃない。柔らかく軽く振り抜きやすく球が浮く。
最高じゃないですか！！
ここ数年で仲間内や試合に出て思った事がありそれは、全体的にシャフトを軽い物に皆さん変えてきてるなとの印象。平均して6S位だったのが5Sやそれ以下の柔らかいシャフトを使用している感じがします。メーカーの技術開発向上により打ちやすいカスタムシャフトが沢山出ているのかは分かりませんが、簡単で柔らかいシャフトをチョイスしているのでしょうか。
GXD6014 43インチ仕様はティーショットに悩みがある全アマチュアゴルファーの救世主となるギアだと自分は思っています。是非試してみて下さい。超お勧めです。
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