プライベートラウンドにてボギーオンゴルフ徹底

今年は月例と何かしらの試合でしかゴルフをほぼやっていなかったので会社の同僚2人を誘っての久しぶりの楽しいゴルフをやってきました。場所はホームコースのフルバックで全長6,900ydなのでまずまず長いです。

par4は420ydをほぼ超えてくるので自分の飛距離では2オンは出来ません。出来るかもですが200ydをきっちり高さを出して固いグリーンに止める術は無いので初めからボギーオン狙いのゴルフになります。420yd前後を3回で乗せれば良いだけなので、ティーショットを飛ばす必要が無くなりOBだけを絶対に避ける事に全集中して挑んでいきます。

3回で乗せれば良いのでティーショットは180yd位飛ばしてフェアウェイキープさせれば良いだけの話。2打目も140yd前後飛ばして3打目の100ydショットをグリーンのセンターに乗せて2パットでボギー奪取。この日はpar3以外は全て41インチのドライバーで打ちましたが平均飛距離は200yd前後だったと思います。着弾しているボールからティーグラウンドを逆に測ればほぼ正確に自身のティーショットの飛距離が分かります。

同伴の同僚2人は飛ばし屋だったので毎回50〜100ydは追いていかれますが、それは今に始まった事ではないし飛距離が出ればスコアになるとは限らないので適当に無視していました。結局は他人と比べるより自分の飛距離とマネージメントで勝負すれば良いだけなので。

この日は練習も兼ねて全てのホールでボギーオンゴルフを徹底してラウンドしました。par3ですらボギーオンさせてスコアを作り、par5もボギーオンゴルフ。ここまで徹底すると同伴者から相手にされなくなりますw  相手にされないと言うよりは

ツマラナイ

と感じさせてしまうのでしょう。

実際やっている自分ですらツマラナイと感じてプレーしているので何の問題もないです。1日を通して力まず、狙わず、ハザードに入れない事を本気で徹底すると面白味のないゴルフに見えるかもしれません。でもアマチュアのゴルフは結局はプロの真似事をしても上手にはならないと思っています。ボギーオンゴルフと言っても最終的にはボギーオンさせた時に2〜3mのパーパットを打てる所まで寄せて、3回に1回はパーを取る。それを繰り返せば18ホールで6個のパー。

机上の空論かもしれませんが自分はこの考えでいつもゴルフをしています。調子が良ければ攻めるホールもあるし、短いpar3ならピンデットに狙う時もあります。でも基本はボギーオンゴルフ100%を狙う。

この日はOUT44。IN44のトータル88。側から見ればどうって事のないスコアかもしれませんが自分は凄く納得しています。狙った事をやりきれたし、飛ばさなくてもスコアはある程度作れたから。ゴルフ仲間からはそのプレースタイルでは72のパープレイ付近では回れないとよく言われますが、現状パープレイを考えてないし出来るとも思っていません。短い白ティーなら可能かもですがやる機会が無いし、自分の目標はあくまでも所属コースでHC9のシングルプレーヤー。

そして倶楽部チャンピオンシップの予選を通る事。真夏の1.5ラウンドで42.42.42トータル126以下を出す事。今年は技術的に無理かもしれないけど来年には必ず成し遂げたい目標の一つです。

ほぼ月1ゴルファーの自分が年間80台を安定して出すには無理をせず楽なクラブでボギーオンゴルフを徹底。

これしか無いと思っています。

1つ悔やまれる事があるとすれば・・・

家から近いゴルフ倶楽部の会員になっておけば良かった。片道1時間半弱の道のりは辛すぎますw

コメント

  1. ボギーオンゴルフの強みが出たラウンドじゃないでしょうか?
    大体の人はバックや距離長いコース行くとスコア悪くなりますよね。
    ショートゲームの上手さがにじみ出てますねw

    昔バックで回った事ありますが、パーオン出来そうな気が全くしませんでした。
    パーオン何個ぐらい取れてたんですか?

    • you より:

      ないとれいんさん
      コメント有難うございます。

      練習を兼ねて全てのホールをボギーオンさせたのですが、実際パーオンを狙って乗せられるホールはpar5とpar3だけです。

      par4は距離が長いのでフロォーの風が吹いていないとまず2回では乗りません。

      ホームコースでのpar4は常にボギーオンゴルフに徹して、最悪ダブルボギーオンでもヨシと考えてゴルフしています。